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「学びのイノベーション」フォーラム@六本木

開催日時
会費500円(税込)円
場所 東京都港区六本木7-22-1 政策大学院大学
主催「ひとつなぎ」の会

▼対象
教育・学びに関心のある全ての人(教員・学生・市民)
▼イベント概要
日時:12月15 日13:00~17:00(懇親会17:00~)
場所:政策大学院大学 5階L講義室
アクセス: http://www.grips.ac.jp/jp/about/access/
▼参加費
学生:無料(懇親会会費1000円)
一般:500円(懇親会会費2000円)
▼イベント内容
現代は、技術や社会が急速に変化している中、教育のパラダイムシフト・学びのイノベーションの必要性が叫ばれています。
高校の現場では、どのような先進的実践があるのでしょうか。
・主体的な授業参画を促すアクティブラーニングの実践
・学校の地域と協働を通した意欲溢れる学びづくり
・ICT機器を積極的に道具として活用した指導
これらは、一体どういったものなのか、第一線で活躍される方にご講演頂きます。
そして、今回は優良実践の報告に留まりません。
デジタルネイティブの学びへの目覚めから社会への眼を育て、遊び、学び、働く、生きる意欲の循環を高める、これからの仕組みづくり[システムデザイン]や[コミュニケーションの在り方]について専門家から議論を伺います。
本フォーラムは、コミュニケーションの本質の理解の上に立った、人の繋がりや未来世代の学び支援の仕組みについて、一緒に考える場です。
電子情報通信学会の研究会の活動をベースにして、教育を含む他分野の専門家や、教育に関心を持つ学生・市民も加わります。
▼当日タイムスケジュール
13:00-13:30 ◆経過と趣旨説明◆                
13:30-14:30 ◆第Ⅰ部 高校生の意欲向上 教員の実践◆
            司会 福島 毅 (”Link and Create ”代表)
①「アクティブラーニング(能動的学習)型授業」の意義・効果・始め方 
~キャリア教育・生徒指導等を教科科目の授業に埋め戻す~
           小林 昭文(元埼玉県高校物理教員 現河合塾)
②地域との協働を通した学校、人、地域づくり   
                  浦崎 太郎(岐阜県立可児高校)
14:40-15:40 ◆第Ⅱ部 ”ICTによる支援”?◆
         司会 小村 俊平(イノベーティブティチャー学会)
①デジタルネイティブ世代と学校の未来
                       金子 暁(広尾学園)
②ICTとSNSによる学びの拡張 -新たな意欲を生み出す仕掛け-
                   野本 竜哉(iOSコンソーシアム)
15:50-17:00 ◆第Ⅲ部 パネル討論 ”イノベーションへの道”協創◆
      オーガナイザー 野田 武志(世界連邦21世紀フォーラム)
①基調講演
 幸福感を意欲に高めるシステムデザイン (遊学働生)
                 前野 隆司(慶応大学SDM研究科)
②パネル討論:コミュニタリアニズムからの教育の協創
パネリスト:原島 博(電子情報通信学会) 小林 直人(研究技術計画学会)
17:10-19:00 ◆第Ⅳ部 意見交換会 ”コミュニティ形成のトライから”◆
 会場内の食堂で懇親会(会費2000円)を行います。プレフォーラムの対話、この日の報告からの気づきを振り返りながら、仲間を広げ、理解を深め、次のステップを考えてみませんか!

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