終了

SFC 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス [今井研究室・井庭研究室が学びと教育について一般市民と考える会「ABLE2014」を1月18・19日に開催]

開催日時
場所 東京都中央区新川2-4-7 

今井研究室・井庭研究室では学びと教育について考えるワークショップを以下のように開催します。すでに登録の定員を超えてしまっておりますが、若干名でしたら受け付けることが出来ます。
また、初日はUSTREAMにて配信予定なので、ぜひご覧ください。
http://www.ustream.tv/channel/able2014
ABLEについて詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/able/

---------------------------------
ABLE2014 「知識をつくる教育を探る -Education for Knowledge Creation」(2014/1/18-19)開催のご案内

OECDがまとめた教育に関する報告書『学びの本質』には、教育実践と認知科学をつなぐ重要性が明記されていますが、現状ではその重要性は理解されていても手探りの状況です。日本においてもゆとり教育、学力低下、グローバル化と「問題」だけがひとり歩きしてしまい、本質的な議論は先送りされ続けています。そこで、硬直化した現状に一石を投じるために、時代に対応した新しい教育を巻き起こす、志ある人々をつなぐ国境を越えたコミュニティとして、ABLE-Agents for Bridging Learning research and Educational practice は結成されました。環境・価値観の激変が避けられず、先を見通すことがますます困難な状況において、たくましくしなやかに学び続けてゆく力をいかに育むかを中心テーマに、認知科学を中心としたさまざまな領域の研究者と教育実践を日々行っている人たちをつなぎ、理論、知識、経験をシェアし、新たな知を創造してゆきます。 ABLE2014では、ABLE第一回(ABLE Winter 2012)で講演し、学びについての認識を深めてくれたコロンビア大学の気鋭の研究者のお二人と学術振興会理事長(前慶應義塾長)安西祐一郎先生に協力いただき、学び手と一緒に認識・仕組みを「つくる」活動を通じて学び手の発見し創造する力を育ててゆく具体的手法を提案します。また、プレゼンテーションとディスカッションだけでなく、内田洋行ユビキタス協創広場CANVASのフューチャークラスルームをフル活用したライブ授業を交えて考えてゆきます。

【主催】慶應義塾大学今井むつみ研究室、井庭崇研究室、市川 力(ITS)
【特別協力】株式会社内田洋行
【協賛】科研費新学術領域「予測と意思決定」
【日程】2014年1月18日(土)~19日(日)
【会場】内田洋行・東京ユビキタス協創広場CANVAS
 東京都中央区新川2-4-7 東京メトロ 日比谷線八丁堀駅A4出口より徒歩4分
 または日比谷線・東西線茅場町1番出口より徒歩5分
 http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas.html
ABLE2014 URL: http://cogpsy.sfc.keio.ac.jp/able/
【USTREAM番組ページ】:http://www.ustream.tv/channel/able2014
【お申込み】http://goo.gl/G4GLh9
(現在定員を超えておりますが、あと若干名受け付けます。事務局へお問い合わせください。)
【お問合せ】ABLE運営事務局:able2014@keio.to

発信者: 湘南藤沢研究支援センター

イベントを探す

大学のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート