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公益財団法人博報児童教育振興会主催 文部科学省後援 第9回博報教育フォーラム

開催日時
場所 東京都千代田区 日本工業倶楽部(東京都千代田区丸の内1-4-6)

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▼ 対象
小学校、中学校、高等学校、その他

▼ 教科・領域、テーマ等
国語、書写・書道、社会、生活、美術、英語、道徳、総合的な学習、特別活動その他

▼ 会場
日本工業倶楽部(東京都千代田区丸の内1-4-6)

▼ 主な内容

東日本大震災は、私たち日本人に多くの課題を投げかけました。人間が自然を破壊してまでも作り上げてきた技術や物の脆さを目前につきつけられ、私たちは長年しみついた「物・金中心、効率重視、自己中心」のあり方を、自分ごととして見直す機会を与えられました。悲惨な状況の中で被災地の人々の心を救った「人とのふれあい」「ボランティアの存在」、また海外メディアで報じられた日本人の精神性などをヒントに、これからの時代を生きていく子どもたちに伝えていく新しい価値観として、「共」というあり方を考えてみたいと思います。
学校関係者、地域の方々、保護者など教育現場に関わる方々、及び教育に関心をお持ちの方々と共に、「どのような『共』があるのか」「どのような『共』が大切なのか」を考えたいと思います。

▼ 講師・講演
「共」嶋野道弘(文教大学・大学院教授)、押谷由夫(昭和女子大学大学院教授)

▼ お問い合わせ先

公益財団法人博報児童教育振興会(博報財団)Tel: 03-5570-5008ホームページ: http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/forum/index.html

▼ 備考
13:00~17:00(受付12:30~)
◆基調講演 昭和女子大学大学院教授 押谷由夫先生
◆事例発表                
   宮城県 仙台市不登校支援ネットワーク
   新潟県 弥彦小学校・弥彦中学校・彌彦神社氏子青年会     
   長野県 NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター
◆発表者ポスターセッション
◆パネルディスカッション
   コーディネイター  文教大学・大学院教授   嶋野道弘先生
   パネリスト     昭和女子大学大学院教授 押谷由夫先生
             発表者代表3名
◆参加費 無料
◆定員  150名(定員になり次第締め切り)

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