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データベースの構築と活用から見えてきた新しい生物多様性のサイエンス

開催日時
場所 京都府 京都市勧業館「みやこめっせ」大会議室(地下1階)

■イベント概要
生物多様性に関する個別の研究データを統合して「データベース」を構築し、活用する取り組みが、近年進められています。これにより、従来の個別研究では明らかにできなかった新しい発見が次々となされてきました。この講演会では、森林、植物、菌類の生物多様性に関するそのような最先端の研究成果をわかりやすく紹介します。
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プログラム
13時30分〜13時40分 「開会の挨拶」
中野伸一(京都大学生態学研究センター 長・教授)
13時40分〜14時20分 「生物多様性の地図化:なぜ、日本は植物多様性ホットスポットなのか?」
久保田康裕(琉球大学理学部准教授)
14時20分〜15時00分 「植物の多様な形を俯瞰する」
小野田雄介(京都大学農学研究科助教)
15時00分〜15時40分 「DNAバーコーディングで菌類の多様性を探る」
大園享司(京都大学生態学研究センター准教授)
15時40分〜16時00分 総合討論

■備考
定員:120名
参加費:無料
申込み:不要
問い合わせ:
〒520-2113
滋賀県大津市平野2丁目509-3
京都大学生態学研究センター大園研究室
ファックス:
077-549-8201
電子メール:
tosono*ecology.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えて下さい)

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