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「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21「大地震、何が起きる?どう備える?」(第4回)復興から考える、地震で起きること・備えること

開催日時 18:30 20:00
定員100名
会費0円
場所 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階

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「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21「大地震、何が起きる?どう備える?」(第4回)復興から考える、地震で起きること・備えること

京都大学では、このたび、京都大学東京オフィスにて、地震をテーマに、連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21を開催します。

5年前の2011年3月11日。
M9.0という観測史上最大規模の地震に、文字通り日本は大きく震えました。
私たちが暮らす日本が、地震大国であることに、あらためて多くの人が直面し、過去、そして未来において、日本は地震とともにあることを感じました。
もちろん、未来に「絶対の予測」など、ありません。
そして、ひとたび大地震が起これば「被害ゼロ」もありません。
だからこそ、私たちは地震をもっと知り、備える必要があるのです。
東日本大震災、そして首都直下地震、南海トラフ巨大地震などにも触れながら、4人の研究者が、それぞれの視点から語る「地震」について、一緒に考えていきましょう。

シリーズ21の第4回となる3月30日は、「復興から考える、地震で起きること・備えること」と題し、牧 紀男(京都大学防災研究所 教授)が講演いたします。

<第4回講演>
講演タイトル :復興から考える、地震で起きること・備えること
講師     :牧 紀男(防災研究所 教授)
講演概要   :首都圏では近い将来、M7クラスの地震の発生が予想されています。被害をゼロにすることは不可能であり、災害からの回復力を高めることも重要です。近年の災害事例から、災害が地域に与える影響、災害への対処方法について考えます。

□会場    :京都大学 東京オフィス
□時間    :18時30分~20時(開場18時)
□参加費   :無料
□対象    :どなたでもご参加いただけます。
□申し込み  :下記URLより京都大学ホームページにアクセスいただき、WEBもしくはFAXにてお申し込みください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/office/soumu/shogai/event/2015/160330_1420.html
※全4回のシリーズですが、1回のみお申し込みいただくこともできます。
□申し込み締切:3月1日(火)
□問い合わせ :京都大学 東京オフィス
       (住所)東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
       (電話)03-5479-2220
       (ホームページ)http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/

連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ21「大地震、何が起きる?どう備える?―地震のメカニズム、予測・対策から復興まで―」

 【第1回】3月9日(水)「巨大地震に備えた都市・建築物の地震対策」
  (林 康裕 工学研究科 教授)
 【第2回】3月16日(水)「巨大地震の予測と地震科学の限界」
  (橋本 学 防災研究所 教授)
 【第3回】3月23日(水)「コンピュータ地震なまずの飼育法」
  (平原 和朗 理学研究科 教授)
 【第4回】3月30日(水)「復興から考える、地震で起きること・備えること」
  (牧 紀男 防災研究所 教授)
  ※各回ともに18時30分~20時00分

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