開催日時 | 13:30 〜 16:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 500円 |
場所 | 宮城県大崎市古川西部コミュニティーセンター |
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気になるリストに追加内容 説明文の教壇筆録を読む
昭和40年3月第49回教壇修養会鈴木佑治先生の教壇「季節と植物」4年
筆録者は助松太三先生(元杉並区立桃井第一小学校長・元いずみ会会長)
感想文は笠原昭司先生(元宮城県岩手山小学校長・元いずみ会指導部長)
MK先生が資料提供をしてくださいます。今回も、4月に続いて先達の実践を教壇筆録の輪読を通して学びます。
4月例会の報告
平成30年度第1回目の参加者は、10名でした。
学習参観日と重なった方から欠席の連絡があったそうです。
今回は、鈴木佑治先生の「とびばこ」(昭和42年3月)の筆録に学ぶ会でした。
MK先生が、筆録と笠原先生、佐々木秀也先生(部分)の感想文を提供してくださいました。
参加者が順繰り読みで筆録と感想文を読み、Mk先生からその内容について解説してもらいました。
その後、参加者が感想を述べ合いました。
鈴木先生の教壇の凄さと、笠原先生、佐々木先生の感想文のレベルの高さに、驚嘆させられました。
今、学校で実践されているユニバーサル・デザインが、すでに意識されていたという感想があり、ひとしきりその話題になりました。
筆録を読むと、簡単にできそうにみえるが、実際やってみるとできないものだという話にもなりました。
桐田先生の再現授業の筆録も提供させていただきました。
教壇は、子どもに応じて踏むものだから、同じにはならないものですね。
資料による参加に、敬意と御礼を申し上げます。
後半は、TA先生が実践した5年の巻頭詩「ぼくらのもの」について話し合いました。
若い先生の積極性に、これからも期待したいものです。
今回、筆録で勉強させていただき、筆録とともに感想文を読むことの大切さを感じました。
また、教式をしっかり継承していくことの大切さを再認識した会になりました。
その意味でも、来週、東京いずみ会で行われる「安達先生の遺稿を読む」という勉強は、極めて有意義だと思います。
楽しみですね。
夏の会に向けて、一段と勉強していきたいものです。
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