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第3回 齋藤武夫先生の 日本が好きになる!歴史全授業講座 inさいたま Season3

開催日時 14:00 17:00
定員45名
会費3000円
懇親会の定員20名
懇親会の会費4000円
場所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7番地5 ソニックシティービル8階(803会議室)
第3回 齋藤武夫先生の 日本が好きになる!歴史全授業講座 inさいたま Season3

どんな講座ですか?

・楽しく日本の歴史を学べます。
・小中学校の先生は歴史全授業を追試できるようになります。
・全時間のパワーポイントスライド入りCDを1000円で販売します。
・毎回10時間分の模擬授業で効率よく学べます。

どんな人向きですか?

・本年度歴史を教える小学校6年担任の先生方、中学社会の先生方
・日本の歴史を楽しく学び直してみたい一般社会人の方
・自身の自己肯定感を高めて人生に前向きになりたい方

第3回のプログラム

第1部 歴史授業の考え方(3)

第2部 歴史授業の実際(3)
     第3章 日本文化の形成
(後醍醐天皇と南北朝~歌川広重と浮世絵)

     24 後醍醐天皇と南北朝時代
     25 足利義満と勘合貿易
     26 足利義政と室町文化
     27 戦国時代の日本
     28 織田信長と天下布武
     29 豊臣秀吉と天下統一
     30 徳川家康と江戸幕府
     31・32 西洋とどうつきあうか~鎖国~
     33 伊能忠敬と実測日本地図
     34 歌川広重と浮世絵(錦絵)

歴史は「暗記科目」ではありません

斎藤先生の「日本が好きになる!歴史全授業」は
わくわくドキドキする授業です

先祖と一緒に悩み、考え、決断する授業です

教室のみんなで考えを話し合う授業です

何よりも素晴らしいのは子供達の自己肯定感を育てることです

昨年の連続講座Season2に参加された多くの先生方が
それぞれの教室で追試して素晴らしい結果を出しています。

皆さまのご参加をお待ちしています!

【参加者の感想から】

◆3回目の参加です。
実はもうすでに元寇に入らなければいけないところまで来ていたので「早く6月3日になれ!じゃないと授業進められない!!」と願うほどこの日を楽しみにしていました。
先生の授業通り授業を進めて早2ヶ月がたちますが、歴史授業でクラスがまとまっていくことをとても実感しています。よっぽど面白いらしく「社会だったら一日中できる」「え、次算数?やだー社会やろう」と願望の声が教室中にあふれます。
さらにうれしいことが一つ。
私は毎日自主勉強を出しているのですが、子供達はその日に学習した社会の内容をさらに深く調べてくるのです。これは驚きました。
この授業を続けていたら子供達は最後にどこまで成長するだろうと、私もとても楽しみです。
7月も来ます! (さいたま市)

◆今日はありがとうございました。同僚にすすめられて始めて参加しましたが、4時間あっという間に過ぎる楽しい講座でした。
私は歴史は暗記する教科と思っていて、暗記が苦手で歴史も興味がないので好きではない教科でした。でもお話を聞いていくうちに初めて歴史を学ぶ意義を実感し、楽しいなと思えるようになりました。そして日本は素晴らしい国なのだと気付きました。それが子供達に伝わるように実践してみたいと思えるようになりました。特に万葉集、正倉院の素晴らしさが伝わるようにがんばってみます。
初めは史料の読み取り、次に子供の発表、後半は私がずっと話してまとめておしまいというスタイルが、子供達にとっても私のとってもいまひとつという印象でした。今日教えていただいたように、自分自身で国づくりを考える時間を取って、もっと子供達と考えながら学習したいと思いました。
また参加させていただきます。(さいたま市)

◆今年度、6年生を担任することになり、苦手な歴史をどう教えよう、、、と、参加しました。斎藤先生の授業からは、日本に対する温かい目線、先祖に対する畏敬の念を感じました。また、知らないことが多く、斎藤先生の授業で、たくさんの発見がありました。まさに子どもの気持ちで受講していました。いつの間にか斎藤ワールドに引き込まれ、歴史って面白い、もっと知りたい、という気持ちになっていたのです。子どもたちにこんな風に思ってもらえたら最高です。
資料、授業の流れなど、すぐ使える教材が充実。すぐ使えます。
ありがたい!!また参加します!(茨城県)

◆ いまは運動会練習の関係で思うように授業が進んでいないのですが、追試をさせていただいて明らかに子供たちの反応が違います。授業中は前のめりの姿勢で、話し合いは活発に自分の意見をぶつけ合う。社会の授業後は子供たちが集まって話をしています。「おれはAだったけどさー・・・」「今日のクイズ全問正解したー!!」「社会得意になったかも・・・」などです。授業中の子供の顔つきも違います。
 私は歴史が大嫌いでした。なんで過去のことを学ばなきゃいけないの?という気持ちからです。でもそれは我が事として歴史を捉えていなかったからなのだと、齋藤先生のお話から気づきました。この人、すごいなー。日本人ってすごいなー。と子供たちももらしています。 これからも追試させていただきたいです。よろしくお願いします。(千葉県)

◆私にとって歴史は用語を覚えテストが終わったら忘れる教科でした。でもそれは大きなマチガイでした。歴史は私の先祖の物語であり、私が今あずかっている先祖から受け継いだ命と国づくりの物語でした。今まで以上にものすごく日本が好きになり、誇らしい気持ちになりました。私は、日本の国づくりのバトンを受け継ぐ未来の国民を育てています。そう思うと、私の中にしっかりした心棒が入ったような気がしました。教師には日本人としての誇りが大切だと思いました。(さいたま市)

鎖国の授業について

昨日講座で取り上げた鎖国の授業は平成15年(2000年)頃つくったものです。15年前ですね。今では私の授業の内容はネットでは当たり前の情報になっていますが...

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