【定員130名に達しました】学びのユニバーサルデザイン(UDL)《学びのオーナーシップは誰のもの?》~確かなエビデンスに基づいた「子ども主役」の学びをデザインする~
開催日時 | 18:30 〜 20:30 |
定員 | (80→)130名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都新宿区西早稲田1-6 早稲田大学7号館307教室 |
このイベントは、早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育会の承認を受けて運営されています。
【1月26日更新】
定員に達しましたのでお申込みを終了しました。
お問い合わせは hss_bun_sekine@fuji.waseda.jp まで宜しくお願い致します。
【日時】
2020年1月29日(水)
18:30~20:30
《会場を7号館307教室に変更しました》
【講師】
バーンズ亀山静子先生(N.Y.州公認スクールサイコロジスト、特別支援教育士スーパーバイザー、早稲田大学大学院)
【プログラム】
内容は鋭意調整中です。参加者のレディネスをみてワークショップの内容が変わります。ただし、とくに初めて学ぶ方がUDLの本質を掴むことを目標としていることに変わりはありません。既に実践されている方にとっては、改めてUDLのパワーに気づくと共に、どう周囲に広めていくかのヒントが得られると思います。
第1部:UDLのキホン ~なぜ今、UDLなのか~ 概要を学びます
第2部:UDLワークショップ
【会場】
早稲田大学 早稲田キャンパス 7号館307教室(当初の会場から変更しました。ご注意ください)
参加費無料
(企画担当者より)
その授業、本当に子どもが主体ですか? いま『主体的・対話的で深い学び』の視点による授業改善が私たちに求められています。学びのユニバーサルデザイン(UDL)はまさに新学習指導要領が目指すその先まで実現します。UDLは特別支援教育だけのものでも授業のメソッドでもありません。UDLは “one-size-fits-all” な教室を根本から問い直し、一人ひとりの子どもが「学びのエキスパート」になるための授業をデザインする柔軟な枠組みです。
今回は、UDLガイドラインや『学びのユニバーサルデザイン(UDL)』(東洋館出版) の翻訳、日本各地でのワークショップや講演会の講師としてUDLの紹介と普及に努められ、日米双方の教育実践に精通するバーンズ亀山静子先生をお招きして日本の教育関係者にも親しみやすくUDLの神髄をお伝えいただきます。
初めて学ぶ方、すでに実践をされている方、(気づかないうちに)同質性を強調してしまう学校文化に疑問をお持ちの方、多様な学び方を教室で保障したい方……皆さん大歓迎です!UDLを通して子どもたちも教師も「なぜ学ぶのか」「何を学ぶか」「どのように学ぶか」に熟達した学びのエキスパートを目指しましょう!
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