開催日時 | 06:30 〜 08:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 1,000~円 |
場所 | 東京都 オンライン開催 |
笑いの技術(ユーモア・スキル)という新たな視点で
「心理的安全性」を学ぶ
学級運営や職場環境において、一つのキーワードとなっている「心理的安全性」
その理解をさらに深めるために「お笑い」の視点から考察します。
ツッコミは否定ではなくフォロー?
お笑いの対立構造は心理的安全性を高めるため?
真実と虚構のはざまで遊ぶ?
アイデアを飛ばすだけでなく、作品を創り評価を受けることが重要?
…など、笑いの構造やシステムを応用した、さらなる「心理的安全性の探求」を行います。
講師は、日本一学校を回るお笑いコンビ「オシエルズ」の矢島ノブ雄。
主催(一般社団法人 日本即興コメディ協会)の代表理事を務めています。
忙しい人の学びを応援する「朝活スタイル」で、10月から毎週水曜日、全15回の短期集中講座です。
リアルタイムで受講できる方には、講座終了後、30分間の質疑応答(懇談)を設けております。
リアルタイムで受講できない方は、講座アーカイブのオンデマンド視聴(YouTube限定公開)もご利用いただけます。
毎週参加できなくても、オンデマンド視聴で受講できるから安心ですね!
全15回を受講され、かつ修了レポートを提出いただいた方には、web修了証を授与します(紙の発送は別途3,000円が必要です)。
《授業概要》
授業はすべてオンラインで行います。ツールはzoomを使用し、毎週、同一のミーティングURLで開講します。
第1回(2020.10.7)心理的安全性を学ぶ上での課題~笑い学の観点から~
第2回(2020.10.14)善さの構造モデルから見る「笑いの視点」
第3回(2020.10.21)笑いの両義性を知る~笑いの効果と危険性~
第4回(2020.10.28)ユーモア・スキル(笑いの技術)とその4領域について
第5回(2020.11.4)ツッコミは否定ではなく肯定(フォロー)の技術
第6回(2020.11.11)笑いは真実と虚構のはざまを往来する
第7回(2020.11.18)アイデアを飛ばすだけでなく「作品にする」ことの重要性
第8回(2020.11.25)「評価を受ける」ことと心理的安全性の関連について
第9回(2020.12.2)心理的安全性に応用できる笑いの技術①リアクション
第10回(2020.12.9)心理的安全性に応用できる笑いの技術②ツッコミ
第11回(2020.12.16)心理的安全性に応用できる笑いの技術③お決まりのギャグ
第12回(2020.12.23)素人の「ボケ」が伝わらない最大の理由~伝える技術~
第13回(2021.1.13)心理的安全性を最大限に生み出すアイスブレーク術
第14回(2021.1.20)ファシリテーターの技術とお笑い芸人の司会術の共通点
第15回(2021.1.27)まとめ:なぜ「笑いの観点」で心理的安全性を考え直すのか
《講師プロフィール》
矢島ノブ雄(一般社団法人 日本即興コメディ協会 代表理事)
1987年4月22日生まれ。創価大学大学院博士後期課程教育学専攻満期退学。お笑いコンビ「オシエルズ」のメンバー。
笑いを通じて、いじめ・人権問題や「進路漫才」など、年間約100校で講演活動を行う。埼玉医科大学短期大学 非常勤講師。
公益財団法人 日本ユースリーダー協会主催「第11回若者力大賞」ユースリーダー賞受賞。
(書籍)「イラスト版子どものユーモア・スキル」(合同出版)
(連載)「灯台」(第三文明社)
(メディア出演)
・教育新聞(2018年8月22日)
・NHK総合「あさイチ」(2018年10月25日)
・朝日新聞(2019年3月26日)
・TBS「ひるおび」(2020年7月14日/ゲストコメンテーターとして)
・読売新聞(2020年7月17日)
・日本教育新聞(2020年8月10日) 他、多数。
《お問い合わせ》
一般社団法人 日本即興コメディ協会
info@improv-comedy.org
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