開催日時 | 09:00 〜 23:59 |
定員 | 200名 |
会費 | 0円 |
場所 | 京都府京都市伏見区深草藤森町1 |
○名 称:京都教育大学フォーラム2020
○テーマ:対面・オンライン授業のハイブリッド化による学びのデザイン
ーコロナ禍社会における教育活動の省察ー
○趣 旨
新型コロナウイルスの感染拡大により、教育界も多大な影響を受け、誰もが経験したことのない教育環境にあり、新たな教育方法の模索が行われている。
そこで今回のフォーラムは、このような社会情勢の中で、いかに教育環境の保障および子どもたちの学力保障をしていくのか、新しい時代に対応した教育方法について考える機会とする。そのためにまず教育保障のための情報配信に関する調査研究の報告を通して、教育現場の現状を把握する。つぎに附属桃山小学校で実践されている、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド型授業の成果と課題についての報告、また本学リージョナルセンターが実施している動画コンテンツの活用が教員研修にどのような効果をもたらしているのか、その成果と課題について話題提供する。
講演ではICT 活用による授業づくりに関する研究を推進されている東京学芸大学高橋純氏を講師にお迎えし、今後対面・オンラインによるハイブリッド型授業をどう展開していくべきかについて学術的知見より示唆をいただく予定である。
○対象者:学校教員、教育委員会関係者、教員養成系大学・学部関係者、学生など
(本フォーラムは、どなたでも参加できます)
○実施形式:オンデマンドによるオンライン配信
○配信期間:令和3年1月25日(月)~2月7日(日)
○プログラム:下記のとおり
1)話題提供
黒田 恭史(京都教育大学教授)
「教育保障のための情報配信のあり方」
樋口 万太郎(京都教育大学附属桃山小学校教諭)
「対面・オンラインのハイブリッド型授業の可能性」
植山 俊宏(教育創生リージョナルセンター機構教職キャリア高度化センター長)
「『先生を“究める”Web講義』動画コンテンツの利活用による教員研修の効果」
2)講演
高橋 純(東京学芸大学准教授)
「対面・オンラインのハイブリッド化による学びをどうデザインするか」
3)パネル・ディスカッション
「対面・オンラインのハイブリッド化による学びの可能性」
○申込み方法
・1月15日(金)までにkueforum◎kyokyo-u.ac.jp
(◎を@に置き換えてください)へメールをお送りください。
・件名を「フォーラム2020参加申込」とし、氏名、ふりがな、
所属・役職、電話番号をご記入ください。
・ご提供いただきました個人情報は、本フォーラムの運営以外には使用いたしません。
・申込みで、受付完了とさせていただきます。返信はいたしませんのでご了承ください。
○主 催:京都教育大学
○後 援:京都府教育委員会・京都市教育委員会
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