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令和以降の学校組織を構想する―みんなが活躍し、学び合う学校組織をつくる

開催日時 13:00 16:50
定員1000名
会費1600円
場所 オンライン 

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令和以降の学校組織を構想する―みんなが活躍し、学び合う学校組織をつくる

 近年の学校教育を取り巻く環境は社会的な変化と呼応して急速に変化しています。そのような状況で、先生も生徒も進化し続ける学校をどのようにつくっていくのかが大きな課題になっていると言えるでしょう。「学ぶことは変わること」であり、自分たちなどの可能性を追求するものであると考えられます。
 「学ぶこと」は「勉め強いる=勉強」とは異なります。学びを中心にした、より良い現場づくり、より良い学校、より良い自分になるための学校組織とはどのようなものでしょうか?学び合い、変化し続ける学校づくりを考えます。

・詳細はこちら
https://mirai-sensei.info/members/eventreiwa-school/

※未来の先生フォーラムMEMEBRSの方は参加無料です。MEMBERSページよりご参加ください。2週間無料です!
ご登録はこちらから→ https://mirai-sensei.info/members/membership-login/
※未来の先生フォーラム2021参加者は1か月無料です。
ご登録はこちらから→ https://mirai-sensei.info/members/

一般の方(1,600円)のお申し込みはこちら⇒https://0920miraiforum.peatix.com/

<開催日>
9月20日(月・祝)

<タイムライン>
13:00-14:00
基調講演:“学び合い、変化し続ける学校づくり” 
木村 泰子先生
14:10-15:40
鼎談:“令和以降の学校組織を構想する”
木村 泰子先生×炭谷 俊樹先生×安居 長敏先生
15:50-16:50
記念講演:“未来の学校組織―ドルトン東京学園の事例から―”
安居 長敏先生

17:00-17:30
参加者振り返り会(未来の先生フォーラムMEMBERS会員限定)

<登壇者>
・木村 泰子先生(大阪市立大空小学校初代校長)
大阪府生まれ。2006年に開校した大阪市立大空小学校の初代校長を9年間務める。
大空小学校では「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちとともに障害の有無にかかわらず、すべての子どもがいつもいっしょに学び合っている。2015年には大空小学校の1年間を追ったドキュメンタリー映画「みんなの学校」が公開され、大きな反響を呼んだ。この映画は文科省の特別選定作品にも選ばれ、現在も全国各地の教育現場などで自主上映されている。2015年春に、45年間の教員生活を終え、現在は講演活動やセミナーで全国の人たちと学び合っている。

・炭谷 俊樹先生(ラーンネット・グローバルスクール代表、神戸情報大学院大学学長)
アインシュタインに憧れ物理学者の道を目指すも挫折し、マッキンゼーにて日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。デンマークの社会や教育に感銘したことがきっかけとなり、1996年子どもの好奇心・探究心を爆発させるスクール「ラーンネット・グローバルスクール」 を神戸で創設、以来代表を務める。2010年からは神戸情報大学院大学学長として社会人が社会問題をICT技術で解決する探究型教育も実践。著書 『第3の教育』、『ゼロから始める社会起業』『実践 課題解決の新技術』

・安居 長敏先生(ドルトン東京学園 中等部・高等部 副校長)
1959年滋賀県生まれ。
大学卒業後、滋賀女子高等学校に赴任。「授業は教科の内容を教える場ではない、教科を通して人生を語る時間だ!」が授業開きの決めゼリフ。2002年、いったん教員生活を離れ、起業。友人とコミュニティFMを滋賀県内に2局設立。運営・番組制作・DJをしながら、個人でITサポート事業を始める。4年後再び教育現場に戻り、滋賀学園中学高等学校で学校改革に取り組む。校長就任後は学校と企業をつなぐPBL×ICT教育を構築。その後、沖縄アミークスインターナショナル小中学校長を経て、2019年よりドルトン東京学園中等部・高等部学校の立ち上げに携わる。同校参事から2020年副校長。2021年は入試広報部長も兼務。「学校に身を置く自由人」として、チャレンジし続ける人づくりを実践中。

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