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理系?それとも文理融合?を新たに考える グローバル探究セミナー

開催日時 16:00 17:30
定員100名
会費0円
場所 オンライン 
理系?それとも文理融合?を新たに考える グローバル探究セミナー

COVID-19パンデミックにより浮き彫りになった地政学的リスク。
このような状況下で、今、ISAに改めて求められている「真(深)の」学びとは何か?そもそも我々の存在意義は何か?を考え抜き、

この度、新たな領域「理系探究」にISAらしい容でチャレンジしていく所存です。
最高のチームを結成し、先生方と”共に” 変化以上の「変革」を齎していく覚悟をもち、本セミナーを開催いたします。
先生方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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第1部 大学研究者から見た高校理系教育
ISAグローバル探究担当 郷地 順

講師紹介:
大学で物理学を学んだ後、より深く研究に従事したいと考え大学院に進学し2016年に博士号を取得(博士(理学))。博士号取得後、東京大学にて研究者として約6年間研究に従事しつつ、国際会議の参加や国外の研究所での研究を通して世界中の人々と交流を図る。また大学生・大学院生の教育・研究指導も担当し、理系的な考え方の教育も行う。研究を通して早い段階から世界に目を向け、俯瞰的に物事を考えることができる生徒に育ってほしいと願い2022年よりISAに参画。

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第2部 学校教育における理系教育の価値
ISA取締役 教育サービス統括本部本部長 平田 敏之

講師紹介:
約30年間、私立高等学校・中高一貫校で教鞭を取りながら、東北高等学校・岡山学芸館高等学校でSELHiを担当。その後、立命館宇治中学校高等学校で国際主幹としてSGHを担当。教鞭を取った全3校で留学コースの指導にあたり、これまでに数多くの生徒を世界に送り出した経験を持つ。2017年4月、学校の枠を超え、日本全体にグローバル教育を展開することを目的にISAへ参画。

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第3部 グローバル探究実践例ご紹介
探究学習コンサルタント 木本 健太郎

講師紹介:
筑波大学、東京大学大学院卒業。中学高校理科、高校地理の教員免許・専修免許を保持。大学院では自然環境学を専攻し、国の認定資格である「環境プランナー」の資格を持つ。大学院卒業後、大手金融会社にて新規事業開発に関わる。その後独立し、日本と海外で学習塾の経営に携わる。2020年ISAのアメリカ子会社であるGPI USに探究学習コンサルタントとして参画し、中高生向けの「グローバル探究プログラム」を開発。

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お申込み:https://bit.ly/isa2204s
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締切: 2022年 3月24日(金)
・上記URLより事前申込を承ります。
・当日アクセスいただくURL等の詳細は、開催前日にメールにてお送り致します。

【本セミナーに関するお問合せ】
ISA教育セミナー運営事務局
Email: sem@isa.co.jp

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