開催日時 | 09:00 〜 16:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 6,000円 |
場所 | 東京都 |
東京の基盤である約130万年前~100万年前の新生代第四紀更新世飯室層が東京都狛江市の多摩川河床,神奈川県川崎市の生田緑地で見ることができます。ここでは砂岩と泥岩,シルト岩,下部では凝灰質の地質が観察できます。飯室層からは貝化石や植物化石が多く見つかります。ゾウやクジラ,オットセイなどの鰭脚類,サメの歯が見つかるかもしれません。この講習では、東京都狛江市の多摩川河床で化石発掘の仕方や地層観察の極意を学んだ後、教室に移動し,採取した化石の同定作業やクリーニングをおこない、さらに当時の気候や堆積環境の推定を試みます。
担当講師 萩谷宏(東京都市大学 理工学部自然科学科・准教授)
国府田 良樹(神栖市歴史民俗資料館 学芸員)
研修講習受講料 6000円(聴講料 3000円)
主な受講対象者 小学校教諭、中学校・高等学校理科教諭向け
詳細・申込先
https://sites.google.com/jpgu.org/kenshuu2022/
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