開催日時 | 16:30 〜 18:00 |
定員 | 100名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
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気になるリストに追加もうすぐ個人面談の時期がやってきます!
学級全員と行う個人面談は、1人にかけられる時間が短いもの。
学習に関する声かけをしようにも、家庭や生活面の話をしていたら時間切れ。そもそも偏差値と点数の上下しかわからないから、フンワリした声かけしかできない・・・なんていうお悩みをもつ先生も多いのではないでしょうか。
そこで今回のセミナーでは、「個人面談で残り3分しかなくても、学習についての効果的な声かけができる方法」をご紹介します。準備につかうのは試験の正答率のみ。このデータを先生と生徒が共有することで、がんばりを明確に褒め、ニガテ分野に具体的な対策を促すことができるようになります。
先生が自分をしっかり見てくれているのが伝わり、生徒のモチベーションUPまちがいなし!
実際の声かけ例もロールプレイングを用いてご紹介。
生徒も自分も満足度の高い個人面談にしたい先生、必見です。
【こんな先生におすすめ】
「がんばっている生徒を根拠を持って褒めてあげたい」
「もっと生徒の得意と苦手を細かく見てあげたい」
「生徒とのよい信頼関係を築きたい」
「生徒が漫然とした自習をしていないか不安だ」
───────
※お申し込みURLは最下部に記載
【日時】
2022年10月1日(土) 16:30〜18:00(開場16:20)
【開催】
オンライン(zoom)
【参加費】
無料
【タイムライン】(予定)
・16:30-16:35 石井先生ご紹介
・16:35-16:45 品川女子学院の事例、進学実績の変化
・16:45-16:55 変化の秘密:試験のデータ(正答率)に基づいた分析をして、個人面談で3分でも根拠のある話をした
・16:55-17:05 データ(正答率)に基づいた分析とFBを実施する理由:生徒との信頼構築が重要な目的(実はとってもハートフル!)
・17:05-17:15 データ(正答率)に基づいた分析方法:試験に、FBしやすい工夫をしよう/問題の難易度を3つに分類して、正答基づいたフィードバックをしよう
・17:15-17:25 データ(正答率)に基づいた分析方法:問題を難易度別に分類する理/分類の方法論とツールの紹介/実際の例(
・17:25-17:40 正答率別の声かけ方法:ペルソナとストーリー3人分紹介/ロールプレイング
・17:40-17:45 アンケート
・17:45-17:55 質疑応答
・17:55-18:00 クロージング
【登壇者】
・石井豊彦 先生(元・品川女子学院 教頭)
1956年生まれ。1979年上智大学理工学部化学を卒業。一般企業で2年間勤務した後、1981〜92年まで大阪府、香川県(1989年から3年間、パリ日本人学校に派遣)で公立中学校教諭として勤務。1992〜2004年まで、ベネッセコーポレーションで勤務し、1997年以降は進研模試編集長を務めた。2004〜2020年まで品川女子学院に勤務し、28プロジェクト等の活動に担任・教務部長・教頭の立場で携わった。2020〜22年まで、関西国際大学で特任准教授として勤務し、2022年4月より、同大学の客員准教授として現在に至る。2021年より学校法人品川女子学院の理事会監事を拝命。
【共催】
株式会社アルク
コトバンク株式会社
【お申し込みはこちらから】
https://cotobank-seminar19.peatix.com/
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