開催日時 | 13:00 〜 17:00 |
定員 | 75名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都中野区中央2-33-26 宝仙学園小学校 |
ロイロノート導入8年目を迎えた宝仙学園小学校では「主体が学習者となる学びのデザイン」を研究テーマに掲げ、全教科・全児童・全教員で日常的にICTを利活用しています。今回の研究会では本校の教員に加えて、4名のロイロ認定ティーチャーをお招きして、公開授業と講演を行います。学習支援ツール「ロイロノート・スクール」を鍵として、小学校における『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体化を参加者の方々と一緒に考える機会にしたいと思います。これまでありそうでなかった小学校の授業スタイルに特化した研修会です。
教育関係者どなたでも参加可能!
◎参加申込みはコチラ
https://forms.gle/AJB2Ya8yS5B4fczJ7
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《外部講師・ロイロ認定ティーチャー》
・龍 達也 先生(敬愛小学校 校長)
・荒谷 舞 先生(横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校)
・佐藤 隆太 先生(杉並区立杉並第十小学校)
・塚本 伸一 先生(東海大学付属静岡翔洋小学校)
13:00〜 受付
13:20〜14:00 公開授業1
14:10〜14:50 公開授業2
本校教員とロイロ認定ティーチャーの先生による公開授業です。
◎授業の内容についてはコチラ
https://drive.google.com/file/d/1qpoI6lph_MlQFI4NYZAAihkEjMibr7pZ/view?usp=sharing
15:10〜15:20 Opening Talk
山本 雄登(宝仙学園小学校)
15:20〜15:50 講演
○ICT を活用した「学びの深化」「学びの転換」 〜一人一台端末BYOD9年目の小学校の実践事例を通して〜
龍 達也 先生(敬愛小学校 校長)
16:00〜17:00 Table Talk
授業者の先生方からICTを利活用した授業づくりや学習評価についてのお話を伺い、『個別最適な学び』と『協働的な学び』について考える機会にしたいと思います。
○龍 達也 先生(敬愛小学校 校長)
*基調講演の内容をより掘り下げてお話いただきます。
○荒谷 舞 先生(横浜国立大学教育学部附属鎌倉小学校)
「社会で生きる資質・能力を 子どもの考えを可視化し、アウトプットする授業へ 〜シンキングツールを添えて~」
○佐藤 隆太 先生(杉並区立杉並第十小学校)
「個別と協働を往還!自分の考えを広げ深めるために、ロイロの強みを生かしたい」
○塚本 伸一 先生(東海大学付属静岡翔洋小学校)
「考える音楽科」から「考える」思・判・表、どうしましょう?
○宝仙学園小学校 授業者より
・「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指した授業研究」と「本日の授業について(4年理科・4年社会・4年算数)」
・「低学年におけるICT活用の実際」と「本日の授業について(1年国語・2年算数・3年国語)」