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歴史に学び未来を見通す。立命館大学社会システム研究所シンポジウム 「香港・台湾の来し方と〈私〉たちの行く末」

歴史に学び未来を見通す。立命館大学社会システム研究所シンポジウム 「香港・台湾の来し方と〈私〉たちの行く末」

社会や個人の〈在り方〉は時代とともに移り変わります。予測困難なVUCAの時代といわれますが、歴史にはヒントが隠されており、今後の社会に見通しを立てることも可能だと考えます。
今回は、長い現地経験を持つお二人のナビゲートで香港・台湾の〈いま〉をめぐる思索を進め、現地の人々の動向が〈私〉たちのこれからの在り方にも関係を持つ経緯についてみていきます。
アイデンティティの探求にもつながるテーマであり、「総合知」の観点から、理系の先生方にもぜひご参加頂けますと幸いです。

立命館大学社会システム研究所 2022年度公開学術シンポジウム
「香港・台湾の来し方と〈私〉たちの行く末」

テーマ1「鄭成功の描かれ方-1852年平戸、1930年台北、そして21世紀」
-常葉大学外国語学部グローバルコミュニケーション学科 准教授
 若松 大祐 氏
 (コメンテーター:細見 和弘(経済学部 非常勤講師))

テーマ2「「香港史」とは何か-歴史と語りを振りかえる」
-東京外国語大学大学院総合国際学研究院 准教授
 倉田 明子 氏
 (コメンテーター:菊池 秀明氏(国際基督教大学教養学部 教授))

全体討論「香港・台湾の来し方と〈私〉たちの行く末」

詳細・お申込み:
https://bit.ly/iss221112(事前登録制、現地参加は定員60名)

お問合せ:
立命館大学社会システム研究所事務局 三木・山脇
social-s@st.ritsumei.ac.jp

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