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第20回 生徒の資質・能力の育成とその適切な評価の実現に向けて ~スクール・ポリシーに基づく教育活動をどう定量評価するか~

開催日時 16:30 18:00
定員50名
会費0円
場所 オンライン 

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第20回 生徒の資質・能力の育成とその適切な評価の実現に向けて ~スクール・ポリシーに基づく教育活動をどう定量評価するか~

各校スクール・ミッションに基づきスクール・ポリシーを策定・公表されていらっしゃる一方、その運用と適切な評価に対するお悩みや課題を多くの学校・先生方から伺っております。

では、スクール・ポリシーを起点としてどのようにカリキュラム・マネジメントを適切に行い、教育活動の改善を計画的に図っていけばよいのでしょうか。

今回はスクール・ポリシーに示した育成を目指す資質・能力の成長と各種教育プログラムの効果検証を客観的かつ定量的に行いながら学校教育目標の具現化を進める2校の先生を講師に迎え、負担なく組織的にスクール・ポリシーを安定運用するための具体的方策をご紹介いただきます。

ご同僚の先生とお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。

■セミナー概要
第20回 生徒の資質・能力の育成とその適切な評価の実現に向けて
~スクール・ポリシーに基づく教育活動をどう定量評価するか~

■日程
2023年3月15日(水)16:30~18:00

■内容
第1部:生徒の資質・能力を定量化する「Ai GROW」のご紹介

第2部:外部指標による教育目標の定量化で学校として見えたこと
講師:竹島 潤先生(岡山市立操南中学校 教諭)

第3部:学校経営評価に関わる「Ai GROW」の活用とその効果
講師:髙野龍彦先生(北海道湧別高等学校 校長)

■講師の紹介
竹島 潤先生(岡山市立操南中学校 教諭)

岡山市立操南中学校教諭・教務主任・総合学習主任、教職20年目。これまで岡山市内の国公立中5校に勤務。地域や外部・専門機関・NPO等との連携・協働 によるESD(持続可能な発展のための教育)を推進している。令和元年度野崎教育賞(岡山県)、令和2年度岡山大学SDGs推進表彰(President Award)受賞。日本学習社会学会、日本教育大学協会研究集会、日教組教育研究全国集会、全国SDGs教育研究会、日本教育弘済会岡山支部など実践発表多数。来年度、晃洋書房より初著「中学生を地域・社会の主人公に!押忍!」(仮題)を出版予定。

髙野龍彦先生(北海道湧別高等学校 校長)

担当教科は英語科。これまで北海道内の公立高校8校の他、岩手県の高校1校に人事交流として勤務。北海道札幌東高等学校などで長年、進路指導に携わる。現任校である北海道湧別高等学校は連携型の公立中高一貫校で、地域との協働や全国募集などの高校魅力化を推進中。「Ai GROW」は前任校の北海道紋別高等学校からスクール・ポリシーの具現化に向けて活用。エビデンスを基に学校経営の改善に努めている。茨城県日立市出身。

■対象
・中学校・高等学校・中高一貫教育校の先生
・教育委員会の先生・ご担当者様

※このような先生に特にお勧めです
① スクール・ポリシーの運用に課題やお悩みを感じている先生
② カリキュラム・マネジメントの再構築をお考えの先生
③ 資質・能力の育成と評価に課題やお悩みを感じている先生

■参加費・定員
・参加費:無料
・定員:50名

■受講環境
オンライン開催。Zoom(オンライン配信のプラットフォーム)を利用します。
受講可能環境:パソコン、スマートフォン、タブレット

■その他
・企業の方からの参加申込は受け付けておりませんのでご了承ください。
・過去開催のセミナーレポートは以下でご確認いただけます。
 https://blog.aigrow.jp/article

■詳細・お申込方法
以下のフォームからお申し込みください
https://event.aigrow.jp/seminar_20230315

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