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理科の達人たちが教材についてあれこれ話す会

開催日時 21:00 22:00
定員100名
会費0円
場所 オンライン 
理科の達人たちが教材についてあれこれ話す会

理科の達人たちが教材についてあれこれ話す会
2023年4月、明治図書出版より『教材研究×理科 観察・実験、指導のポイントがわかる超実践ガイド』が出版されました。
今回は、著者7人のうちの3人の理科の達人をお招きし、理科の教材研究についてあれやこれを話すイベントを開催します。

教材研究で大切にしていることは?
最近気になる理科教材は?
これからの時期に使えるおもしろ理科教材教えて?
達人の教材研究ノート見せて! etc

本の内容からピックアップして、お話を伺います!
本を購入されていなくても、どなたでもご参加いただけます。
本の内容が気になる方、理科の授業づくりについて深めたい方、ぜひご参加ください!

Agenda
21:00 チェックイン/オープニング 吉金 佳能 (宝仙学園小学校 教諭)

21:05 著者プレゼン
▶辻健の教材研究 ―理科のふしぎを伝えるスペシャリスト
▶下吉美香の教材研究 ―理科授業の実践にまい進する教師
▶大崎貢の教材研究 ―PBL(プロジェクト型学習)のデザイナー

21:30 クロストーク
・書籍やプレゼンの中で気になったワードを深掘っていきます。
・参加者からの質問にもお応えいただきます。

21:55 チェックアウト

22:00 クローズ

登壇者紹介
▶辻 健 氏(筑波大学附属小学校 教諭)
横浜市の小学校教諭での17年間、理科授業を研究。研究主任として全小理の全国大会で授業提案を行った。2015年より現職。日本初等理科教育研究会役員、SSTA企画委員、日本理科教育学会『理科の教育』編集委員、NHK「ふしぎエンドレス」「ツクランカー」番組制作委員を務める。共著に「イラスト図解ですっきりわかる理科」「理科は教材研究がすべて」(東洋館出版)など。

▶下吉 美香 氏(兵庫県公立小学校 主幹教諭)
理科を中心に日々実践研究を行う。「第54回全国小学校理科研究協議会研究大会 兵庫大会」では、開催校研究主任として、理論とともに授業提案を行った。2019~2020年には、評価規準、評価方法等の工夫改善に関する調査研究委員を経験。
共著に、『「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料 小学校理科』(国立教育政策研究所)、『小学校理科 指導スキル大全』(明治図書)、『板書で見る全単元・全時間の授業のすべて 小学校理科6年』(東洋館出版社)、『これからはじめる “GIGA” 全学年1人×1台端末×活用事例 小学校理科5・6年』(日本標準)等がある。

▶大崎 貢 氏(上越教育大学附属中学校 教諭)
上越教育大学を卒業後、新潟県内の中学校(途中、上越教育大学大学院)を経て、現職。
理科やT&Q(総合的な学習の時間)を担当。2019年に研究主任として、研究主題「AI時代を主体的・共創的に生き抜く生徒の育成~自己調整、創造性、人間性に着目して~」をキックオフ。Apple Distinguished Educator Class of 2019やGEG Joetsu Leaderとして、オンラインセミナーやワークショップ等を多数開催するなど、校外の活動にも精力的に参加している。著書に「GIGAスクール対応!中学校理科授業 ICT活用ガイド(明治図書、2022)」などがある。

詳細・申し込み「Peatix」より
https://re-design3.peatix.com/

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