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横湯園子先生講演会

様々な理由で、学校から距離をとり、学校へ通わなくなった子どもを前に、親はうろたえ、不安でいっぱいになってしまったり。教員の方は、どの様に本人や保護者と関わっていったらよいか、迷ったり。長く、家で過ごす我が子との生活に先が見えなくなったり。
横湯園子先生は、長く、不登校の子ども達や親達と関わってこられた方です。先生はある講演会の中で「不登校や登校拒否のことを、希望へのはじまり・・・・という事」に関わってお話をされていました。
 不登校やひきこもりのことで、心配のある、保護者の方、関係者の方、教員の方、横湯先生のお話を聞きながら、一緒に考えていきませんか。
横湯園子先生紹介    
1939年、静岡県に生まれる。元国立国府台病院児童精神科病棟内学級教師。元市川市教育センター指導主事。元女子美術大学助教授。元北海道大学教育学部教授。元中央大学文学部教授。臨床心理士。著書に「アーベル指輪のおまじないー登校拒否児とともに生きて」
「子ども心の不思議―臨床という仕事から」「ひきこもりからの出発―あるカウンセリングの記録」翻訳「名前をうばわれたなかまたち」等多数

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