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場所 | 京都府 人文科学研究所本館(総合研究4号館) 共通1講義室 |
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■イベント概要
大学とは何なのか、そして、何でありうるのか。現在、大きく変化する世界の中で、大学と学問の役割が厳しく問い直されています。揺れ動き続ける社会のかたちと知のシステムを前に、いま大学は何をするために、誰のために存在していると言えるのか。近代世界が形成される過程において大学はいかなる役割を果たしてきたのか、そこにいまこそ再検証されるべき歴史的課題が見いだされはしないか。本シンポジウムでは、近現代史における大学と学知のあり方を問うてきた研究者が、「では今日われわれ自身は一体どのような場所として大学をつくりあげていくべきなのか?」という問いへの答えを求めて、議論を試みます。
開催日:2014年11月22日 土曜日
時間:14時00分~18時00分
開催地:人文科学研究所本館(総合研究4号館) 共通1講義室
対象:どなたでも参加できます。
詳細等:
講演者 橋本伸也(関西学院大学文学部)
山室信一(京都大学人文科学研究所)
コメンテーター 森本淳生(一橋大学言語社会研究科)
王寺賢太(京都大学人文科学研究所)
田中祐理子(京都大学人文科学研究所)
司会 小関 隆(京都大学人文科学研究所)
詳細:詳細についてはポスター(PDF)をご覧ください。
参加費:無料
問い合わせ:人文科学研究所 総務掛
Tel: 075-753-6902
E-mail: z-academy*zinbun.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
■備考
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