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京都ESDフォーラム「ふるさとを教材化する~学校と地域のつながりの視点から~」

開催日時 13:00 17:00
定員100名
会費0円
場所 京都府京都市伏見区深草藤森町1 京都教育大学

「学校が地域の一員として、地域の環境を守る取組を授業に取り入れたい!!」「地域住民として、子どもたちが地域を知る取組を応援したい!!」そんな想いを形にしている取組が全国的にも増えてきています。
私たちがくらす地域には、守り継ぎたい歴史・文化・自然などの宝物や、解決が必要な課題などがあり、様々な人たちの協力によって持続可能な地域づくりや、次代を担う子どもたちの学びの支援の実践が求められています。
このフォーラムでは、京都を舞台に学校と自治体環境施策や地域住民活動との連携、また地域性を活かした学び等に関して先行事例などの紹介を通じて、“地域を教材化”するうえでの留意点や着眼点などについての意見・情報交換を行います。また、教員の方々がESDに取組む際の参考にしていただくと同時に今後の情報収集源を増やしていただく機会になることを目指しています。
※ESD=Education for Sustainable Development 持続可能な開発のための教育

○日 時:平成27(2015)年12月20日(日)13:00~17:00(12:40受付)
○会 場:京都教育大学 共通講義棟 F16教室(JR奈良線 藤森駅徒歩3分、京阪本線 墨染駅徒歩7分)
○対 象:主に京都府下・市の教員・指導主事、環境・市民協働部局職員、大学生、ESDや環境教育に関心のある方・実際に取り組んでおられる方など 
○定 員:100名程度  
○参加費:無料
○申 込:EmailもしくはFAXにて、参加者全員のお名前、所属、連絡先(Email等)をご記入のうえお申込ください。
     京都ESDフォーラム事務局(きんき環境館内) 担当;中澤
  E-mail :office@kankyokan.jp FAX:06-6940-2022
★できるだけ事前にお申込ください。定員に空きがある場合は、当日受付可。
○主 催:環境省近畿地方環境事務所 
〇共 催:京都教育大学 附属教育実践センター機構 環境教育実践センター
○後 援(申請中):京都府教育委員会、京都府、京都市教育委員会、京都市、長岡京市教育委員会、長岡京市
○協 力:環境省近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)

○プログラム概要
13:00 – 13:10 挨拶・趣旨説明
13:10 – 13:40 基調講演①
         水山 光春氏(京都教育大学教授、日本環境教育学会副会長)
「学校におけるESDを踏まえた環境教育の理念と京都におけるESD」
13:40 – 14:40 基調講演②
棚橋 乾氏(多摩市立多摩第一小学校長、前全国小中学校環境教育研究会会長、 現東京都小中学校環境教育研究会会長)
「学校で『ESDを踏まえた環境教育』をどのように展開するか」
14:40 – 15:40 事例紹介
         京都府下のESD環境教育プログラム実証協力校の取組紹介
        「未来の生き方につながるエネルギー環境教育」(長岡京市立長岡第四小学校)         
京都市内のESD環境教育プログラム実証協力校の取組紹介
        「ふるさとの川 山科川を見つめて」(京都市立池田小学校)
15:40 – 16:40 意見交換
16:40 – 16:55 環境施策に関する情報提供等

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