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【京都文教短期大学】公開シンポジウム「京都から和食を未来につなげよう」

開催日時
場所 京都府 京都文教短期大学サロン・ド・パドマ

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■イベント概要
2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、和食文化は益々グローバル化し、世界に拡がりつつあります。人類共通の財産となった「和食」や「和食文化」を次世代に継承していくためには、国民一人一人が共通理解を深め、それらの良さを再認識することが必要ではないでしょうか。
そこでまず私たち日本人が和食の良さをきちんと理解・再認識し、「和食」や「和食文化」の保護・継承・発展のために、また「食育」や「健康づくり」の推進のために身近な家庭や地域で何が出来るのかを問いかけ、来場者の皆さまと考えるきっかけとなるよう食文化、味覚、行政、食育の視点からそれぞれの専門家をお呼びし、シンポジウム(基調講演、話題提供とパネルディスカッョン)を下記のとおり開催させていただきます。
また、会場では、宇治市農産物直売所「あさぎり市」のご協力により農産物の直売コーナーを設けます。

日時:平成28年2月13日(土)13:30~16:00(受付:13:00~)
会場:京都文教短期大学 サロン・ド・パドマ
第1部:基調講演・話題提供(13:30~15:00)
基調講演/食文化の面から
「町家文化と和食」
杉本節子 氏(料理研究家・京都文教短期大学客員教授)
話題提供(3名)
味覚の面から
園部晋吾 氏(山ばな平八茶屋21代目若主人)
行政の面から
塚本能崇 氏(宇治市市民環境部農林茶業課課長)
食育の面から
坂本裕子 氏(京都文教短期大学食物栄養学科教授)

第2部パネルディスカッション(15:15~16:00)
コーディネーター
森美奈子 (京都文教短期大学食物栄養学科准教授)

対象:一般の方 定員150名
入場無料、事前申し込み不要です。

共 催:公益社団法人日本フードスペシャリスト協会
※このシンポジウムは、上記協会の「平成27年度啓発活動助成事業」の採択により一部助成を受けて、開催させて頂きます。

後 援:京都府、宇治市、京都府教育委員会、宇治市教育委員会、京都・和食文化推進会議
 
協力:宇治市農産物直売所「あさぎり市」

みなさまのご参加をお待ちしております。

■備考
【シンポジウムに関するお問い合わせ】
京都文教短期大学 地域連携室 
〒611-0041京都府宇治市槇島町千足80
TEL 0774-25-2414
FAX
0774-25-7804
E-mail
kbjex■po.kbu.ac.jp(■を@に変えてください。)

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