開催日時 | 09:30 〜 16:00 |
定員 | 300名 |
会費 | 0円 |
場所 | 茨城県古河市前林1953−1 古河市生涯学習センター総和(とねミドリ館) |
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気になるリストに追加 古河市教育委員会では昨年の9月に全小学校にiPadを導入しました。そこで、導入後1年がたった今、子どもたちにどんな力がついたか?先生がどう変わってきたかの一端をご紹介するイベントを10月22日(土)に古河市のとねミドリ館で開催します。
今回のフォーラムは、今後のICT機器活用による教育の方向性について、文部科学省の情報教育推進室の新津室長からの基調講演でスタートします。次に小学生のプレゼンと、先生たちのプレゼンと続いていきます。小学生は授業の中で実際に発表に使ったプレゼンを公開します。また、先生方は、自分たちがICT機器をどのように使いこなしてきたかをプレゼンします。古河市はエバンジェリストというICT活用の先導的な先生を育成するシステムを作りました、その第1期生たちが、それぞれの学校で取り組んできた事例を紹介していきます。併せて、古河市のモデルの特色ある取り組みについても、ご紹介します。プレゼンに対するご指導は、茨城大学の小林准教授にお願いしました。
今、学校はどんなことをやっているのか?これからどうなるのかがイメージできるイベントになるでしょう。
また、学校で用いられている機器の展示もありますので、お時間ありましたら、ぜひご来場ください。参加は無料でどなたでも参加できます。
詳細は以下のサイトで告知しております。参加申し込みもこちらからお願いします。
http://www.koga.ed.jp/forum3/