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新指導要領と大学入試共通テストはどうなるのか?

開催日時 13:00 17:00
定員100名
会費1000円
懇親会の定員30名
懇親会の会費3000円
場所 東京都世田谷区太子堂1-7-57 昭和女子大学8号館オーロラホール

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新指導要領と大学入試共通テストはどうなるのか?

 高等学校の新学習指導要領が告示され、主体的・対話的学習が強調されると共に、理科では「科学的に探究する力」の育成や「理数探究」の活かし方が議論となっています。しかしながら、高等学校の教育現場で探究的な学習が効果的に行われるかどうかは、大学入試の影響を大きく受けていることも事実です。://

 本シンポジウムでは、文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官の藤枝秀樹氏や大学入試センター 審議役の大杉住子氏、(株)ベネッセコーポレーションの岡本和之氏をお招きし、「探究的学習」の具体的な内容や「高大接続と大学入試改革」についてのご講演をいただき、今後の方向性について議論します。

詳細・お申込みは本会HPから
http://www.rikakari.jp

開会挨拶「これからの日本の理科教育」
  滝川洋二(NPO法人理科カリキュラムを考える会 理事長)
講演1「これからの理科教育を考える -生徒が「探究」するために-」
  藤枝秀樹氏(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)
講演2「高大接続改革と大学入学共通テストについて」
   大杉住子氏(独立行政法人大学入試センター 審議役)
講演3「高等学校理科の指導状況 および 2020年以降に向けた展望」 岡本和之氏(株式会社ベネッセコーポレーション)
パネルディスカッション「日本の理科教育はどう変わるか」
   大杉住子氏・岡本和之氏・滝川洋二理事長

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