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企業と学校をつなぐシティズンシップ教育セミナー「社会課題に挑戦する子どもたちを支える企業・学校の取り組み」

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企業と学校をつなぐシティズンシップ教育セミナー「社会課題に挑戦する子どもたちを支える企業・学校の取り組み」

世界情勢は目まぐるしく変化し、ICT・AIなどの急速な技術革新が、私たちの生活や考え方に変化をもたらしています。
将来を担う子どもたちが、今後複雑化するであろう社会課題に挑戦し、より良い社会を築くための知恵や技術を学ぶためには、学校の枠を超え、企業や地域社会の資源の力を更に活かしていくことが必要です。
互いの立場を尊重し、協力し、目的に向けて取り組む活動の経験が、自己肯定感を高め、未知なるものへ挑戦する意欲をもたらします。

今回のセミナーでは、子どもたちの実社会の課題に挑戦する意欲を促し、自分や社会の可能性を実感できるプログラムをご紹介します。

企業や専門家との連携を模索する先生や、次世代育成に関心のある企業のご担当にお越し頂き、それぞれの立場から子どもたちにできるより有効な教育について、一緒に考える機会としたいと思います。

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■基調講演:
 「『ハッピー・マネー教室』を通して子どもたちが得る力とは」
   岡本 和久氏
   (I-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社 代表取締役社長)

<プロフィール>
米国コロンビア大学留学後、1971年、慶應義塾大学経済学部卒。日興證券株式会社を経て、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現ブラックロック・グローバル・インベスターズ)日本法人を設立、代表取締役社長として年金運用業務に携わる。
2005年、同社が年金運用資産額で業界トップになったのを機に退職、個人投資家向け投資セミナーを行うI-Oウェルス・アドバイザーズ株式会社を設立、代表取締役社長に就任。
2012年12月、米国企業と提携し、マネー教育教材「ハッピー・マネー®のピギーちゃん」を販売。お金の役割とそれを社会に活かす方法を学ぶ「ハッピー・マネー教室」を15年にわたり全国の学校で展開。子どもや保護者、親子向けの教室は過去5年でだけでも100回を数える。

■事例紹介:
 「『社会に開かれた教育課程』の実践」
    高橋 良久氏(江東区立深川第二中学校 校長)
 「子どもたちへの気づきを与え、力を育むICT企業の取り組み」
    増永 康行氏(NECマネジメントパートナー株式会社首都圏フロントサービス事業部 エキスパート)
「Gender平等に向けて企業と国連機関が高校生に気付きを与え、行動を促す取り組み」
    家田 えり子氏
    (株式会社資生堂 サステナビリティ戦略部 開発グループ マネージャー)

■詳細:https://www.philanthropy.or.jp/ccp/20181202

<主催・お問合せ>
 公益社団法人日本フィランソロピー協会 担当:藤川祥子
 TEL 03-5205-7580  FAX 03-5205-7585
 URL https://www.philanthropy.or.jp

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