開催日時 | 13:00 〜 17:30 |
定員 | 200名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都中央区東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント6F AP日本橋 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加高校2年生から大学4年生まで 生徒はどう変わったのか?
~高大接続改革、資質・能力の育成の意味をデータから見る~
河合塾では、溝上慎一先生との共同で、2013年より「学校と社会をつなぐ調査」を進めております。
このたび、調査分析結果報告会を11月23日に開催いたしますので、ご案内を差し上げます。
この調査は、2013年度の高校2年生(全国約400校、4.5万人が参加)の学習や学校生活、キャリア形成等を通しての成長を、大学生・社会人まで約10年間追跡調査するものです。
当時、高校2年生だった調査協力者の多くが大学を卒業し、今春より社会人として活躍を始めております。調査としては、昨年2018年12月に4時点目の調査(大学4年次)を実施いたしました。
これまでのデータと組み合わせることで、高校時代の学習や対人関係・キャリア意識が、大学での学修や就職活動などを経て、どのような変化をしているのか、また、資質・能力はどのように成長するのかが明らかになってきております。
今回の分析結果報告では、調査の問題背景、主な結果を報告した上で、学校単位で生徒の状況をデータ分析・活用している事例を報告いただくとともに、調査協力者にもご自身の経験を振り返って語っていただく予定です。詳細は、下記のURLからご案内をご覧ください。
ご多忙中のところ、また遠方の先生方には大変恐縮ではありますが、ぜひともご参加いただきますようお願い申し上げます。
【概要】
日程 2019年11月23日(土・祝)
13:00~17:30
場所 AP日本橋(東京都中央区日本橋3丁目6-2 6F)
対象 中学・高等学校、教育委員会・教育センターの先生、大学等教職員 200名
参加費 無料(事前申込制)
申込HP http://www.kawai-juku.ac.jp/event/educ/tra/
【プログラム】
1 調査報告
溝上 慎一
・なぜ10年トランジション調査か
・高校2年生から大学4年生にかけて生徒はどう変化したか
・成長と変化の理論的な違いを模索して
2 高校事例報告
桐蔭学園高等学校・中等教育学校
中央大学附属中学校・高等学校
3 調査協力者インタビュー
4 研究協力者コメント
安彦 忠彦
(神奈川大学特別招聘教授・名古屋大学名誉教授)
「高大接続を超え、“生涯”を見据えた教育の在り方」
【問い合わせ先】
河合塾 教育研究開発部 学校と社会をつなぐ調査事務局
kkt@kawai-juku.ac.jp
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