終了

STEAM教育勉強会「STEAMベース」#3

開催日時 15:00 18:00
定員20名
会費200円
懇親会の定員20名
懇親会の会費200円
場所 東京都世田谷区池尻2-4-5 IID世田谷ものづくり学校 2Fスタジオ

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STEAM教育勉強会「STEAMベース」#3

・STEAM教育勉強会「STEAMベース」の目的
STEAM教育界隈で活動する人々(先生・アフタースクール・塾・教材メーカー・教育関連サービス企業)は日々、精力的に様々な取り組みをされています。

そんな頑張っている人たちの取り組み内容はめちゃくちゃ価値が高いと思っています。
たまには、利害関係を超えて、STEAM教育界隈の人々が、一堂に介して情報交換・交流・コラボのきっかけが定期的に出来る場を作り、より多くの人々の教育活動が充実することによって、未来の子供たち、大人たちの豊かな生活の一助になれたらと思っています。

勉強会運営メンバーは、皆、非営利の有志で活動しています。参加者がみんなで協力して運営する勉強会を目指しています。

・この勉強会でいうSTEAMの範囲は広いです
STEAM教育という言葉は「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)」「Mathematics(数学)」から5つの頭文字を取って作られています。 STEAM教育とは?という議論になると、様々な角度から、色々な方々の考えやアプローチ方法が出て楽しいですが、この勉強会の目的に、STEAM教育とは何かとか、その方法論とか、得られるべき学びとは何か?などを、追求するという事はありません。
単純明快に、STEAM教育というキーワードに関心のある人や、それに関連していると思っている人の、相互の活動を知ったり、交流する場を目指しています。
キーワードでいうと、数学・科学・工学・テクノロジー・芸術・プログラミング教育・ものづくり・ロボット工学・ドローン・IoT・AI・科学実験教室・PBL・探求学習・子供の主体的な学び・デザイン思考 etc.. なので、勉強会で行われるLT(簡単な発表)テーマの範囲はかなり広いと思います。

・勉強会の主な内容
①ライトニングトーク(LT:エルティ―)
・mBotとかscratchとかmicrobit,lego,その他、各種STEAM・プログラミング教材の得意な人が、その取り組みとか作品をLTする。
・小学校や中学校でパソコンクラブなどの担当になった先生が、どうやって運営すればよいか悩んでるLT
・メーカーや代理店が教材の活用事例を紹介する
※ただの会社紹介や製品紹介ではなく、活用事例の紹介だと参加者から好評を得られます
・小学校やアフタースクールの先生が取り組みを紹介する。
・個人の参加者が自分で作った作品を披露する
・STEAM教育にかすっている話題なら何でもOKのライトニングトーク

普段活用しているプログラミング・STEAM教材ツールとは、違う教材を使った人の取り組みや、いろんな人の想いを聞くのは、それ自体が大変な学びになると信じています。

②交流会(乾杯)&教材実体験
会場の規定で問題なければ、軽く乾杯 交流タイム&参加者が持ってきたプログラミング・STEAM教材の即席体験会
(教材メーカーさんや代理店さんが、即席体験会とかしていただけると、めちゃくちゃ嬉しい)

[これまでの即席体験教材例]
・プログル理科ボード by みんなのコードさん
・PLEN:bit PLEN5Stack by PLEN project companyさん
・ペッパー by ソフトバンクさん
・MakeXコース by MakeX2020準備委員会さん
・Tello
・ロボホン by オープンストリームさん
・mTiny by Makeblock さん

この会の参加者は、親子連れもいれば、学校の校長先生や教師、アフタースクールの先生もいます。教材プロバイダーさんにとっては、即席体験会をすることで、様々なユーザーの生の声が聴けることがメリットになると思います。

・想定されるご参加者
基本はプログラミング教育やSTEAM教育に関心のある人(教員以外の人も沢山参加する、雑多なコミュニティに進化中です)
・小学校・中学校・高校・大学の先生
・学童保育 アフタースクールを運営する人、講師
・教材メーカーやその代理店の方
・教育関連サービス事業者の方
・STEAMやプログラミングに関心があるお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃん
※小学生のお子さんと一緒にご参加されるお母さんもいたりするのが、この会の特徴です。
・電子工作、マイコンボード、ものづくり、etc..趣味で取り組んでいる人

・参加メリット
1.STEAM教育・プログラミング教育界隈の知り合い・仲間が増える
2.普段とは違うプログラミング教材・STEAM教材に触れることで、インスピレーションが湧く
3.自分の子供と取り組むきっかけになる
4.勉強会以外でも、Facebookグループで日常的に情報交換の場を持っています。
5.STEAM教育縛りの勉強会グループ

誰でも参加可能です。お気軽にご参加ください!

・お申し込み
https://steam.connpass.com/event/157698/

・お問い合わせ
ogi@j-tinkering.com(STEAM教育縛りの勉強会 発起人 荻原裕 宛)

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