開催日時 | 10:20 〜 16:30 |
定員 | 50名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加東京大学社会科学研究所では、所員の研究成果をご報告する社研サマーセミナーを中学校および高等学校教員を対象に下記の要領で開催いたします。
「危機対応の社会科学」
今年は2016年から2020年度にかけて実施された全所的プロジェクト「危機対応の社会科学」の研究成果を中心に、危機の時代における社会科学からの考察を報告いたします。皆さまの教育現場でのご経験を共有させていただきながら、所員も交えて議論する時間も設けております。中高生が現実の「社会」あるいは「危機」について学んでいく上での、手がかりを得られる場となれば幸いです。ふるってご参加ください。
■プログラム
・危機を転機に変える―東日本大震災と企業の危機対応― 中村尚史 教授
・危機と制度 飯田高 教授
・アジア経済の達成と展望―米中対立とコロナ危機のなかで― 伊藤亜聖 准教授
■日時:2021年7月10日(土) 10:20(受付開始)- 16:30
■会場:オンライン開催
■対象:中学校および高等学校教員ほか(一般の方も参加できます)
■参加費:無料
■定員:50名(応募者が定員を超えた場合には、中学校および高等学校教員の方を優先します)
■申込締切:2021年7月5日(月)
※受講者にはセミナー前日までにオンライン開催のZoom URLをご連絡します。なお、応募人数が定員を大幅に超過した場合、募集を締切る場合があります。ご注意下さい。
■申込方法:社研ホームページ内イベントページのお申込フォームより、必要事項をご記入の上、お申込ください。
https://jww.iss.u-tokyo.ac.jp/events/210710.html
プログラム詳細についても、上記イベントページにてご確認いただけます。