開催日時 | 16:00 〜 17:30 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
ここ数年で本格化した探究学習とICT活用。どちらも、生徒の主体性を引き出し、前のめりで学ぶ姿を生み出す可能性があります。
一方で、学校現場からは、「学校の教育目標、通常のカリキュラム、生徒の状況などを踏まえて、どのように活用していくべきか?」「生徒の進路やキャリアにどうつなげたらいいのか?」「どうすれば周囲の先生を巻き込めるか?」など、まだまだ方法を模索中という声も多く聞きます。
今回のセミナーでは、Inspire Highが普段懇意にさせていただいている方々に登壇いただくことになりました。Inspire Highのアドバイザーでもあり、GIGAスクール構想前から教育のICT化を牽引し、児童生徒の本質的な学びのあり方を追求してきた平井聡一郎先生、各校で「生徒一人ひとりの主体的な学びの機会」をつくっている札幌新陽高校の田渕久倫先生、立命館宇治中学校・高等学校でキャリア教育や探究教育をリードする酒井淳平先生と共に、これからの探究活動・キャリア教育・ICT活用を考えていきます。
探究とICT。まだ正解のないこのテーマを共に考え、新年度に向けてのインスピレーションを持ち帰っていただけたらと思います。
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お申し込みはこちらから
http://bit.ly/3Y8HXJb
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>日時
3/13(月) 16:00-17:30
>場所
オンライン(Zoom)
>登壇者
平井聡一郎氏(Inspire Highアドバイザー/合同会社未来教育デザイン代表社員/株式会社情報通信総合研究所特別研究員)
札幌新陽高等学校 田渕久倫先生 (理科教諭・教務部副部長)
立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平先生(数学科教諭・キャリア教育部長)
モデレーター:株式会社 Inspire High 代表取締役 杉浦太一
>イベント参加対象者
中学・高校の教員や管理職の方々、教育委員会の方々
>プログラム概要
1. 「ポストGIGAにおけるICT活用(探究・キャリアに寄せて)」 平井聡一郎氏より
2. 札幌新陽高等学校での取り組み事例共有
3. 立命館宇治中学校・高等学校での取り組み事例共有
4. パネルディスカッション・質疑応答
>登壇者関連リンク
平井聡一郎氏
ReseEd記事一覧「先進自治体が切り拓く教育の未来」など
https://reseed.resemom.jp/special/216/recent/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E8%81%A1%E4%B8%80%E9%83%8E
札幌新陽高等学校 田渕久倫先生 記事
[チームになる学校] 批判と質問の嵐からスタートした教務規定のリニューアル。その経験を通して教務部副部長が学んだこと
https://education.newspicks.com/education-magazine/sapporoshinyo04
立命館宇治中学校・高等学校 酒井淳平先生著書
「探究的な学びデザイン 高等学校 総合的な探究の時間から教科横断まで」
https://www.manabinoba.com/books/021607.html
https://amzn.asia/d/cMneDlh
「教員にとって絶好の探究機会」withコロナ時代の教員像 #01
https://www.katariba.or.jp/magazine/article/column200609/
>その他
・当日急遽ご参加いただくことが難しくなった場合
お申し込み後にお送りするメールに返信にてご連絡ください。
別途アーカイブ動画として共有いたします。
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