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飼育の実感が読みを深める-ごんぎつねはなぜうたれたか-

開催日時 12:30 17:00
会費500円
場所 東京都文京区東京都文京区弥生1-1-1 東京大学弥生講堂

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飼育の実感が読みを深める-ごんぎつねはなぜうたれたか-

主催:全国学校飼育動物研究会 後援:文部科学省 東京都教育委員会 他
バーチャルな世界との関わりが身近になりつつある児童生徒には,学校飼育動物の継続的な飼育体験を通して,生命あるものを大切にする心情を育み,生命の尊さを実感することが求められています。児童生徒が責任を持って継続的な飼育をすることは,自分本位の見方や考え方から動物の立場に立った見方や考え方ができるようになることが期待できます。また,継続的な飼育体験は,豊かな言語活動をうながし表現力を育てることにつながります。
本研究大会では国語の教科書に取り上げられ多くの方々がよく御存知の「ごんぎつね」についての知見を深めるとともに,飼育体験が子どもたちの成長とどうかかわるかについて様々な実践研究を通して学び,交流したいと考えます。また,ウサギなどとのふれ合い体験実習にも参加いただけます。
特別講演:保坂重政先生(新美南吉研究家) 「南吉童話『ごん狐』『手袋を買いに』を中心に-動物と人間が心を通い合わせるということ-」

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