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教材発行記念セミナー:知る・考える・やってみる!熱帯林とわたしたち

開催日時 19:00 21:00
定員80名
会費0円
場所 東京都文京区 オンライン開催

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教材発行記念セミナー:知る・考える・やってみる!熱帯林とわたしたち

開発教育協会(DEAR)と、プランテーション・ウォッチは、7月1日にワークショップ教材『パーム油のはなし2 知る・考える・やってみる!熱帯林とわたしたち』を共同発行しました。

教材では、パーム油と関連する森林減少、生物多様性、気候変動、そして消費に焦点を当て、「持続可能な社会」と「アクション(行動)」を学ぶことができます。発行を記念して、教材に収録された写真や新聞記事などのリソースを提供してくださったゲストを交え、セミナー「知る・考える・やってみる!熱帯林とわたしたち」を開催します。

世界各地の熱帯林を取材し、その危機的状況を記事にしてきた共同通信の井田徹治さんに、ジャーナリストとして伝える側からのアクション、中高生対象のボルネオ・スタディツアーを毎年開催し、ボルネオの森や生き物に対して何ができるかを考え、行動する学生たちをサポートしている関口伸一さんに教員のアクション、2人の現役大学生から、ボルネオツアーに参加し、その後シンポジウム開催や企業アンケートなどに関わった経験と、気候変動に対して世界的にアクションを広げているフライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)の活動についてお話いただきます。

「知ることからはじまるアクション」と、パーム油の問題や世界の森林の保全に市民・消費者が関わる可能性について、皆さんと一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。

▼日時
2020年7月29日(水)19:00~21:00
※終了後、希望者のみオンライン懇親会あり。

▼会場
Zoomウェビナー(最大80名)
YouTube配信(予定)
※お申込みいただいた方にウェビナー情報等の詳細はお知らせします。

▼参加費
無料(要事前申込)

▼プログラム
1.八木亜紀子(開発教育協会)/ 教材のご紹介
2.井田徹治(共同通信編集委員)/ジャーナリストのアクション「どう関わる?世界の熱帯林」
3.関口伸一(海城中学高等学校・生物担当教員 )/教員のアクション「ボルネオ学生ツアーからはじめよう!」
4.黒田峻平(大学生・ボルネオ保全学生グループ(SGBC) )、中村涼夏(大学生・フライデーズ・フォー・フューチャー(FFF)鹿児島)/学生のアクション「伝えることからはじめよう!私たちのステップ」
5.全体質疑
6.まとめ、プランテーション・ウォッチの活動紹介

▼お申込み方法
以下のウェブフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/sGDNuVL5uCW7LfAi7
フォームからお申し込みができない場合は、①お名前(よみがな)、②ご所属、③メールアドレス、④このセミナーを知ったきっかけ、⑤セミナーに期待することを、下記メールアドレスにお送りください。

▼イベント詳細
http://www.dear.or.jp/event/5388/

▼主催
認定NPO法人 開発教育協会(DEAR)
プランテーション・ウォッチ
一般財団法人 地球・人間環境フォーラム

▼協力(予定)
NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
ボルネオ保全学生グループ(SGBC)
ウータン・森と生活を考える会

▼お申込・お問い合わせ
熱帯林行動ネットワーク(プランテーション・ウォッチ事務局)
E-mail: info(a)jatan.org((a)を@に置き換えてください)

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