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《3回シリーズ》コロナ2年目の【学校行事】③いよいよスタート、コロナ2年目の学校行事

開催日時 14:00 15:30
定員70名
会費7800円
場所 京都府 
《3回シリーズ》コロナ2年目の【学校行事】③いよいよスタート、コロナ2年目の学校行事

送る会や迎える会、卒業式や入学式、遠足や修学旅行などの校外行事…今年度は縮小や中止の嵐でした。

その中で弊害が明らかになってきました。「先輩から後輩に伝えている校内文化の断絶」です。教員だけで伝え切れていないことを、いかに先輩が伝えてきてくれていたか、それを痛感しました。

次年度、できない中で何ができるのかを考えるセミナーができました。学校内で同意を得る過程、実践、そして文科などの理論。トータルに提案する3回シリーズのセミナーです。

ぜひ次年度の学校行事で「できること」を一緒に考えてきましょう。

■申込ページ
https://icem-gyouji.peatix.com
■セミナー名
 コロナ2年目の学校行事の組み立て方
■講師
 椿原正和(教授法創造研究所理事長)
 佃深生(京都市公立小学校教諭)
 井上美鈴(京都教育大学附属桃山小学校教諭)他
■主催
 NPO法人教授法創造研究所
■月日
 ①2/27(土)14:00-15:30 できない中で「できる」を考える学校行事
 ②3/20(土)14:00-15:30 入学式や1年生を迎える会に「つなげる」実践交流
 ③4/17(土)14:00-15:30 いよいよスタート、コロナ2年目の学校行事
■資料代
 □3回シリーズ&動画配信申込7,800円(にこラボメンバー3,000円)
 □各回申込3,000円
■動画配信
 3回シリーズ申込者のみ期間限定配信
(見逃した方、スケジュールが合わない方も安心です)

【1】できない中で「できる」を考える学校行事
コロナ禍でできないことだらけです。
その中で「何ができるか」を一緒に考えませんか。
ICTから昔遊びまで全投入して、学校行事をつくることを試みます。
日時:2/27(土)14:00-15:30
内容(予定):
①子どもたちを成長させる学校行事
②近隣学校も巻き込む学校行事の全体設計
③ICTから考える学校行事
④実践発表
⑤座談会:「できる」を探る学校行事

【2】入学式や1年生を迎える会に「つなげる」実践交流
皆さんの学校ではどのような形の実施になりましたか。
全国の実践を知り、新年度に、学校や学年としてできることを考えていきましょう。
日時:3/20(土)14:00-15:30
内容(予定):
①できた行事とできない行事、実践の積み重ね
②実践発表
 できた行事
 できなかった行事
③教育長視察実践
 アフターデジタルを見すえた学校行事
④相性抜群のICTツールと学校行事
⑤デジタルとリアルの融合を目指す令和3年度の学校行事

【3】いよいよスタート、コロナ2年目の学校行事
令和2年度、多くの行事が縮小、中止になりました。
子どもたちを大きく成長させる学校行事。
新年度、どのように実施していくのか、各校のプランを仕入れましょう。
日時:4/17(土)14:00-15:30
内容(予定):
①担任、教務、管理職。
 それぞれの立場から行う学校行事の具体。
②実施決定の令和3年度実践
 職員会議提案から内容詳細まで
 ・1年生を迎える会
 ・遠足、修学旅行
 ・異学年交流
③市教委へ提案
 ICTツールを活用した学校行事
④学びを止めないGIGA教育の在り方
⑤withコロナ時代の学校行事

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