官民連携で教育現場をより活発に! 城南進学研究社は、3/27にオンライン学習教材「デキタス」などICT教材を用いた「第3回 ICTの学校内・自治体における活用事例発表会」を開催。リアルな声を届けます。
開催日時 | 14:30 〜 15:30 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都 |
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気になるリストに追加株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長CEO:下村 勝己。以下 当社)は、2021年3月27日(土)に、当社が運営するオンライン学習教材「デキタス」をはじめとしたICT教材の活用事例を発表する「第3回 ICTの学校内・自治体における活用事例発表会」を、学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」を運営する株式会社137(所在地:東京都港区・代表取締役社長:黒田 千佳)と共同開催いたします。
日本では、学習へのICT活用が世界に比べて遅れており、地域間の格差も問題となっています。そこで政府は、2020年4月よりプログラミング教育を必修化。さらに、「2023年度までに全国の小中学校のすべての児童・生徒が“1人1台”パソコンやタブレットを使える環境を整備する」という目標を、コロナ禍の影響を受けて「2020度中に整備する」と前倒しに変更するなど、ICT化が急速に進められています。
本発表会は、独自にICT活用を進めていたり、2020年度EdTech導入補助金を用いて「デキタス」及び「COCOO」を導入し、一定の効果を上げている学校や教育委員会の方々にご登壇いただき、これから学校でのICT活用に向けた取り組みを始める先生方に、事例紹介・情報提供の場とすることを目的に開催します。
第1回目・第2回目ともに、約90%の方から「大変満足」「満足」と回答いただき、盛況のうちに終えることができました。第3回目となる今回は、「デキタス」をはじめとしたICT教材を用いた中学校や公営塾での利活用について、具体的な事例を盛り込んだ発表を行います。
2019年・2020年に続き、2021年も経済産業省が主催する「未来の教室」創出事業における実証事業での採択が決定した「デキタス」。城南進学研究社では、中期経営計画の基本戦略として「学びの個別最適化」を追求し、EdTechの有効活用による学力向上モデルの構築を図っていきます。
【概要】
名称:第3回 ICTの学校内・自治体における活用事例発表会 ~先端的教育ソフトウエア、ICT教材導入の学校・自治体より~
開催日:3月27日(土)14:30~15:30
会場:Zoomオンライン配信(要事前エントリー)
対象:教育委員会、公立・私立小中学校にお勤めの方
参加費:無料
申込期間:3月12日(金)~26日(金)
申込URL:https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_12/index.do
【内容】
第1部「ICTやオンライン学習教材を用いた校内取組み、公営塾での活用事例」
■登壇者(登壇順)&アジェンダ
横浜市立高田中学校 校長 横田由美子先生
・明るく・楽しく・前向きに。ICTの活用と官民連携をした学びの取組事例
箱根町教育委員会学校教育課 係長 石黒高平さま
・公営塾、英検対策においての活用事例
第2部「欠席連絡の24時間自動受付で学校はどう変わる?先生&保護者の声」
■ご登壇者(登壇順)&アジェンダ
中野区立第二中学校 校長 松田芳明先生
・欠席傾向の可視化が教育現場にもたらす価値
横浜市立寺尾中学校 副校長 蛭田智先生、PTA会長 安中久恵さま
・現場の先生を支えるPTAと学校の共創とは
・先生・保護者の変化と子どもへの影響
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