「1人1台タブレットを活用した 主体的・協働的な学び」宝仙学園小学校　公開授業研究会

＊お陰様で定員に達しました。申し込みは締め切らせていただきます＊

ICT×教育
‐私立小学校の挑戦‐

本校では、一昨年度より「意欲的に学ぶ子の育成‐主体的・協働的な学びを通して‐」という研究テーマを掲げ、学習意欲の高い、確かな学力を持つ子の育成を目指し、全校をあげて研究を進めています。同時にICT機器を活用した教育研究にも力を入れ、タブレット型端末を中心とするICT環境の整備を進めています。

ICT機器を「イケてる　ちょっと便利な　ツール」ととらえつつも、ICT機器を活用した「ならではの学び」を追究しています。

公開授業は、通常40分授業を30分に短縮して、2本準備します。

全体会では、授業について、またICT機器を活用した実践について共有した後は、実際にICT機器を使いながら、参加者も交えた、ICT教育に関する情報交換会を行う予定です。

たくさんのご参加心よりお待ちしています。

■第一部「公開授業」
14：00－14：30　公開授業A
14：40－15：10　公開授業B
■第二部「全体会」
15：20－16：00　本校の研究・授業について
16：00－16：20　ICT機器活用実践報告
16：20－17：00　情報交換会[参加者交流]

＊公開授業A
内　容：５年理科　単元未定
授業者：吉金　佳能
授業者コメント：タブレットが入って2年半。フルで活用し、プラスの姿もマイナスの姿もたくさん目にしてきました。実際の子どもたちの姿をご覧いただき、ICT機器を活用した教育について、ともに考えていきましょう。

＊公開授業B
内　容：６年国語　単元未定
授業者：加藤　朋生
授業者コメント：タブレットが導入され、子どもの学びの幅が広がったことは間違いありません。新たな時代を生き抜くために必要となる資質・能力の育成。私たちはICTをどのように活かしていくことができるのか。学びの時間を共有しましょう。

【問い合わせ先】
宝仙学園小学校
〒164-8631　中野区中央2-33-26
TEL:03-3371-9284　FAX:03-3365-0390
主催：宝仙学園小学校　研究部
主任：吉金佳能　 yoshikane@po2.hosen.ac.jp